仕上げ。
先日創った小花のピアス。
実は・・・レッスン時間中に完成できなくて
仕上げは自宅でやった。
『あと、ちゃんと締めてくださいね』
先生はそんな言葉で見送ってくださいました。
直付けのピアスを創るのは初めてのことで
ヘラがけも恐々だったのは確か。
でも私なりに精いっぱいのつもりだった。
先日参加した合同展の際に身につけていたとき
友人と再会のハグをしたときに針が曲ってしまった(爆)
いくら銀が柔らかいからと言ってもこれはあかんやろっ!!! (>_<。)
『ピアスは特に、ガンガンに締めないとね。』
先日ある彫金作家さんにもそんな言葉を頂いた。
今夜のレッスンで先生に改めて教えていただきました。
ヘラがけだけでは足りないところも更にアドバイスいただいて
仕上げのやり直しをした。
今度はもっと時間をかけて、細いヘラも使って。
及第点を頂いたそのピアスは同じ素材とは思えないほどに強く
更にはきめの細かい光り方に変化していました。
私:「ほんまに仕上がった銀ってこんな色をしていたのん、忘れていました。
やっぱり私はまだまだあきませんね~・・・、て、当たり前やけど。」
先生:「いいえ、大丈夫ですよ。
今までも、仕上げのときにはそれと同じ色になっておられてます。
きっと今回初めて○○さんの心の目に届いて
本当の意味でご覧になれたんじゃないでしょうか。
今回ひとりでやってみられて、問題点に気付かれて
そして直す方法をお聞きになって、実際に仕上げられたんです。
確実に進化されていますよ(笑顔)」
私は先生の『目』を頼って
自分の目でちゃんと見ていなかったのでした。
それでは、いくらやってみても解らなくて当然だった。
決して本には綴りきれないもの。
自分でやってみてはじめて目にできたもの。
見えたから初めて向かえるもの。
教わるだけでは決して手の中に残らないもの。。
このピアスは 今日ようやく本当に完成した。
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